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熊本県山鹿市山鹿
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◆◆◆◆◆ 山鹿温泉 (やまがおんせん) ◆◆◆◆◆
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山鹿温泉は菊池川沿いに40数軒のホテル・旅館が立ち並ぶ温泉街。山鹿は平安時代からの古い歴史を持ち、市の中心には灯籠まつりで有名な大宮神社、山鹿燈篭民芸館、芝居小屋八千代座(国重文)があり、
毎年8月15・16日の「山鹿灯籠まつり」には灯をともした金灯籠(かなとうろう)を頭に載せた女性達が優雅な踊りを披露します。
この山鹿温泉は平安時代の文献「和名抄」に温泉郷として登場しており、1000年以上の歴史がある温泉です。
泉温は38〜44.6度でアルカリ性単純温泉(緩和性低張高温泉)・無色透明・無味無臭であり、神経痛・慢性リューマチ・胃腸病・骨及び運動器傷害・疲労回復・慢性筋肉リューマチ・神経炎・外傷性傷害の後治療などに効能があるようです。
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◆ 江戸時代には細川藩の参勤交代の道だった豊前街道には古い町並みが残る
![古い町並みが残る豊前街道鹿宿 (細川綱利公初の参勤交代街道)※平成19年度に「美しいまちなみ大賞」を受賞した](yamaga01.jpg)
◆ 山鹿ならではの山鹿燈籠師の店があった
![山鹿ならではの山鹿燈籠師の店があった](yamaga32.jpg)
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山鹿温泉の中心地に温泉ビルがあり、ビルの南側に「さくら湯」という立ち寄り湯があります。ここは山鹿の元湯といわれる歴史ある温泉で、まろやかな湯は「乙女の肌」とたたえられる自慢の湯なのです。
ここは大人150円で入浴でき、なかなか良い温泉でしたが、ビル建て替え工事中で平成24年春のオープンまで休業中です。
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昔から山鹿温泉の湯は豊富で「山鹿千軒たらいなし」と言われ、洗濯するのに「たらい」を使わず、かけ流しの湯で洗っていたそうです。
しかし、文明5年(1473)3月に突然枯れてしまいますが、金剛乗寺(こんごうじょうじ)の住職宥明法印(ゆうめいほういん)が薬師堂を建立し、ここで不眠不休の祈祷をしたおかげで12月20日に念願のお湯が復活したそうです。
温泉ビル南側のさくら湯の入口横にある薬師堂では、毎年この日に温泉復活感謝祭が開かれています。
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※ 掲載した料金等の内容は変更になるおそれがあります。自己責任で御利用ください。
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◆ 下町や九日町に伝統的建造物が多く残っている
![下町や九日町に伝統的建造物が多く残っている](yamaga34.jpg)
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◆ 山鹿の富商で製糸業を営んでいた江上屋の蔵
![山鹿の富商で製糸業を営んでいた江上屋の蔵](yamaga35.jpg)
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■■■■■ 八千代座 ■■■■■
◆ 明治43年12月(1910年)に完成した八千代座(やちよざ)は江戸時代の芝居小屋の姿を残す
![明治43年12月(1910年)に完成した八千代座(やちよざ)は江戸時代の芝居小屋の姿を残す](yamaga03.jpg)
◆ 昭和63年に国指定重要文化財に指定されている
![昭和63年に国指定重要文化財に指定されている八千代座](yamaga52.jpg)
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◆ 木戸口をくぐると江戸時代にタイムスリップ
![木戸口をくぐると江戸時代にタイムスリップ](yamaga53.jpg)
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◆ 桟敷席(さじきせき)は後方が高くなっている
![桟敷席(さじきせき)は後方が高くなっている](yamaga54.jpg)
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◆ 花道、桟敷席、桝席など歌舞伎小屋の特徴を伝えている
![花道、桟敷席、桝席など歌舞伎小屋の特徴を伝える芝居小屋](yamaga62.jpg)
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◆ みごとな天井絵(ほとんどが企業の広告)
![みごとな天井絵(ほとんどが企業の広告)](yamaga63.jpg)
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◆ 舞台から見る客席 (柱の数を少なくし、客席全体が後ろにいくほど高くなっているのが分かる)
![舞台から見る客席 (柱の数を少なくし、客席全体が後ろにいくほど高くなっているのが分かる)](yamaga05.jpg)
◆ 廻り舞台
![回り舞台](yamaga82.jpg)
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◆ 役者の控室
![役者の控室](yamaga83.jpg)
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◆ 奈落の底の廻り舞台を支えるレールはドイツ製
![奈落の底の廻り舞台を支えるレールはドイツ製](yamaga92.jpg)
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◆ 舞台の下の奈落(ならく)と言われる所
![舞台の下の奈落(ならく)と言われる所](yamaga93.jpg)
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◆ 「すっぽん」と言われる役者を舞台に上げる装置
![「すっぽん」と言われる役者を舞台に上げる装置](yamaga94.jpg)
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■■■■■ 山鹿灯籠民芸館 ■■■■■
◆ 山鹿灯籠民芸館(大正時代の銀行の建物)
![山鹿灯籠民芸館は1925年に旧安田銀行山鹿支店として、山鹿最初の洋館として建てられた美しい建物](yamaga132.jpg)
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◆ 山鹿灯籠の展示
![山鹿灯籠の展示](yamaga133.jpg)
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◆ 建物の灯籠が多い
![建物の灯籠が多い](yamaga134.jpg)
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◆ 山鹿灯籠の制作実演
![山鹿灯籠の制作実演](yamaga152.jpg)
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◆ 鶴田一郎氏の美人画(山鹿灯籠まつりのポスター)
![鶴田一郎氏の美人画(山鹿灯籠まつりのポスター)](yamaga153.jpg)
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■■■■■ 護國山金剛乗寺 ■■■■■
◆ 護國山金剛乗寺の石門は文化元年(1804)の作
![文化元年(1804)に石工・甚吉によって造られた円形の門](yamaga162.jpg)
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◆ 金剛乗寺(こんごうじょうじ)の山門
![金剛乗寺(こんごうじょうじ)の山門](yamaga163.jpg)
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◆ 護國山金剛乗寺(ごこくざんこんごうじょうじ)の本堂
![護國山金剛乗寺(ごこくざんこんごうじょうじ)は、天長年間(824〜834)に空海によって開かれた寺](yamaga164.jpg)
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■■■■■ 街中点景と「さくら湯」ほか ■■■■■
◆ 人力車がいた(20分 1,500円だそうだ)
![やまが人力車がいた(20分 1,500円だそうだ)](yamaga172.jpg)
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◆ 山鹿は古い町だけに街中に祠(ほこら)が多々ある
![山鹿は古い町だけに街中に祠(ほこら)が多々ある](yamaga173.jpg)
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◆ 湯の端公園にある天然温泉の足湯
![湯の端公園にある天然温泉のあし湯](yamaga182.jpg)
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◆ 唐破風の玄関が時代を感じる「さくら湯」
![唐破風の玄関が時代を感じる「さくら湯」](yamaga183.jpg)
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◆ まろやかな湯は「乙女の肌」とたたえられる自慢の湯
![まろやかな湯は「乙女の肌」とたたえられる自慢の湯](yamaga192.jpg)
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◆ 昔に宮本武蔵もこの温泉に入ったらしい
![昔に宮本武蔵もこの温泉に入ったらしい](yamaga193.jpg)
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◆ 菜の花がきれいな菊池川沿い ( 正面の高台に「
かんぽの宿山鹿
」がある *2015年8月閉館 )
![菜の花がきれいな菊池川沿い ( 中央の高台に「かんぽの宿 山鹿」がある )](yamaga10.jpg)
◆ 山鹿温泉は菊池川沿いに湧く温泉地 (中央の下町には伝統的建造物が多く残っている)
![山鹿温泉は菊池川沿いに湧く温泉地 (中央の下町には伝統的建造物が多く残っている)](yamaga11.jpg)
◆ 毎年8月15日、16日の両日に開催される「山鹿灯籠まつり」
![毎年8月15日、16日の両日に開催される「山鹿灯籠まつり」](yamaga12.jpg)
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山鹿温泉・厳選オススメの宿
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● 山鹿温泉清流荘 水鏡庵 鹿門亭
住所:熊本県山鹿市下町1768
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写真提供:じゃらん
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● 特色
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菊池川河畔に建つ和風旅館。せせらぎと四季折々の景色の中でゆっくりと寛ぐことのできる老舗の宿
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● 料金(一例)…料金は変動します。最新の料金は予約サイトで確認ください。
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部屋人数
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食事有無
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1人当たりの料金
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特記事項(プラン名など)
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2
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朝、夕
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11800〜
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1日2組限定料金
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● 宿泊は下記の予約サイトをご利用ください。
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